<< 前のページに戻る
白水牛
東南アジアの、のどかな風物詩であり、貴重な労働力でもある水牛。その角も、象牙に次ぐ良質の印材です。
水牛の角はタンパク質で出来ており、耐久性もあり、粘りと弾力も申し分なく、重厚さと生気にあふれた吉相印材といえます。
価格も象牙に比べると手ごろで、求めやすい印鑑ですが、乾燥にあまり強くないので注意が必要です。
印材としての白水牛
印材用には、インドやタイ、ベトナムなどの国から輸入されています。黒水牛とよばれる黒いものもあります。
「芯持ち」といって、印材の頭に針でついたような凹凸があるものが良質とされています。この凹凸は、水牛の角の芯からとった証拠で、水牛の角の場合、芯以外の部分からとったものは材質的に弱く、変形しやすいので印材として適しません。
中尾明文堂で注文可能な白水牛印鑑
当店では、上質とされる芯持ちの白水牛のみ使用しています。色の入った「色付」と、白水牛で最高級とされる「純白」の2種類があります。
白水牛と言いますが、実際には写真のように純白ではなく、色が付いています。より白さを求められる場合は象牙をおすすめいたします。
<< 前のページに戻る
