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一級印章彫刻士による 手仕上げ/手彫り 開運印鑑の通販・作成

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完全手彫り印鑑

TOP > 完全手彫り開運吉相印鑑|開運印鑑の通販【中尾明文堂・ネット店】

一級印章彫刻技能士、上野山有徳が字入れから仕上げまで完全手彫り

中尾明文堂ネット店では、これまで手仕上げの開運吉相印鑑を作成・販売してきましたが、度々頂戴する、「上野山さんに完全手彫りの開運吉相印鑑をつくって頂きたい」とのご注文にお応えするかたちで、限定販売を行わせて頂くことにしました。

平成22年に厚生労働大臣認定「一級印章彫刻技能士」の資格を取得してからこれまで、全国印章技術大競技会や九印連技術競技会、大印展といった印鑑の彫刻技術を競う場においては、手彫りの部門にて金賞を3度、最高位賞を2度受賞しました。こういった競技会においては、全て完全手彫りにて作品を作っております。


中尾明文堂では、代々完全手彫り印鑑をつくってきましたが、高額なため、ごく一部の手彫り派の方にのみ提供させて頂いてきました。しかし近年、ネット店においても、完全手彫りで開運吉相印鑑をつくってほしいというお声をいただくようになり、月に5本のみではありますが販売を開始させていただく運びとなりました。

完全手彫り印鑑

完全手彫り開運吉相印鑑、作成の流れ

完全手彫り開運吉相印鑑、作成の流れ

其の一 「面摺り」

完全手彫り印鑑、彫刻作業の最初の下準備です。面摺り(めんすり)板で印面を整え、平らにします。きれいな水平が出るように磨きます。

完全手彫り開運吉相印鑑、作成の流れ

其の二 「朱打ち」

朱色の墨を印面に打ちます。文字は黒い墨で書きますので、この朱色の下地部分を荒彫りしていきます。

完全手彫り開運吉相印鑑、作成の流れ

其の三 「割り付け」

文字を筆書きするために、印面に線を引きます。文字のバランスを取るための目安ですね。

完全手彫り開運吉相印鑑、作成の流れ

其の四 「字入れ」

まずは印稿(文字のデザイン)という下書きを作ってから、印面に墨で直接書いて行きます。文字を整えるために朱墨で墨のラインを修正しつつ仕上げていきます。

完全手彫り開運吉相印鑑、作成の流れ

其の五 「荒彫り」

字入れの終わった印面を、いよいよ印刀を使って彫刻します。朱の部分を字入れに従って、丁寧に、かつ迅速に彫っていきます。私の場合、荒彫りの段階でほぼ仕上げに近い状態に持っていくので、仕上げよりもこの荒彫りに時間をかけているイメージです。というのも、荒彫りの完成度が高ければ仕上げ彫りが最小限で済むからです。骨格の完成度が高ければ、化粧は最小限で済むのです(故に手仕上げの場合は仕上げ彫りに時間がかかります)。

完全手彫り開運吉相印鑑、作成の流れ

其の六 「仕上げ彫り」

仕上げ刀で文字と枠のラインを仕上げます。完全手彫り印鑑ならではの生命力溢れるラインはこの工程によって精度を増します。文字そのもの、文字と文字の接点、枠、枠と文字との接点、印材。印鑑全体をみながら1つの生命体をつくりあげるかのごとく最大限の集中力を持って彫っていきます。手仕上げと同じく、枠や細い文字には強度を持たせるため、深いところに行くにしたがって太くなるよう彫っております。こうすることで、人の寿命と同じ、それ以上の耐久性を持たせることを目指しているのです。

完全手彫り印鑑には、手彫りの工程を撮影したものを同封させて頂きます

完全手彫り印鑑には、私、上野山有徳が手彫りを行っている証として、お客様の印鑑を手彫り彫刻している工程(荒彫り・仕上げ彫り)を撮影したものを同封させていただきます(※手仕上げ印鑑には写真はつきません)。

完全手彫り印鑑の証となるように、彫り終わった後ではなく、彫っている途中の写真を撮影しております(※機械での荒彫りではないことの証明になります)。

中尾明文堂・ネット店が、きちんと、誠実に一級印章彫刻技能士が刀を握って印鑑を最初から手彫り彫刻しているという証であります。

完全手彫り印鑑の証となる彫刻途中の写真を同封

中尾明文堂ネット店の完全手彫り印鑑は、上野山有徳が作成しています。

中尾明文堂ネット店で販売している開運吉相印鑑は、一級印章彫刻技能士である4代目店主上野山有徳が作成・監修しています。2012年には全国印章技術大競技会 木口密刻の部で日本一の賞を受賞、「一生が勉強」を胸に、毎年様々な展覧会に作品を作らせて頂いております。

完全手彫り印鑑と手仕上げ印鑑の違いとは

完全手彫り印鑑とは、印鑑を作る工程の最初(字入れ)から最後(仕上げ)まで、一切を完全に人の手で行う印鑑をいいます。手仕上げ印鑑とは、荒彫りの工程で機械を使い、仕上げを人の手で行う印鑑をいいます。 仕上がりの違いはよく見れば分かるのですが、一般的に見分けるのは難しいでしょう。
なぜかというと、展覧会などで上位に名を連ねている方々の手にかかれば、機械で荒彫りを行ったものであっても原型を留めないほどに時間を費やして手仕上げしているからです。そこには、やはり手彫りの彫刻技能士としての矜持があるからではないでしょうか。手仕上げとはいえ、実際に彫刻士がきちんと手仕上げをすれば1日に6~7本ほどが限度です(手彫りとなれば、熟練度によりますが1日に3本程度となります)。

手仕上げ印鑑には、手彫り技術を余すことなく注ぎ込んでおります

手仕上げ印鑑は、前述した通り完全手彫り印鑑に比べて短時間で作ることが出来ます。つまり、作成時間が短い=価格が安くなるわけです。完全手彫り印鑑は所要時間からいって、どうしても高額になります。手仕上げ印鑑は、少しでも多くの人に、現実的な価格で(機械彫りに比べるとそれでも高額ですが)提供したいという想いから作成しております。
正規の手彫り技術を会得している彫刻士であれば、手仕上げ印鑑だからと品質が劣ったり、拙いものになるということはございません。

一本一本、一級印章彫刻技能士が手作業で作成いたします。

受賞歴多数。厚生労働大臣認定
一級彫刻師が彫刻。

厚生労働大臣認定 一級印章彫刻技能士、全国印章技術大競技会 木口密刻の部で日本一に

四代目として店を継ぎ、2010年、一級彫刻技能士の資格を取得、2012年には全国印章技術大競技会 木口密刻の部において、世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞(最高位賞)を受賞いたしました。「一生が勉強」を胸に精進、現在も精力的に展覧会・協議会に作品を出展し、修行を続けております。

完全手彫り印鑑は私、上野山有徳が1本1本、印稿から手作業で作成させていただきます。職人の中ではまだまだ若手と見做される年齢ではありますが、印章彫刻への熱意と想いだけは自信があります。完全手彫り印鑑は手仕上げ印鑑に比べて完成まで倍以上の時間がかかるため、手仕上げ印鑑彫刻への影響を考えて本数を限定とさせていただく旨、予めご了承くださいませ。

受賞時の写真
第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の部にて、最高位となる世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞を受賞いたしました。

第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の部にて、最高位となる世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞を受賞いたしました。

平成21年 第57回 大阪府印章技術展覧会 褒賞第4席
平成22年 厚生労働大臣認定 一級印章彫刻技能士
平成22年 第58回 大阪府印章技術展覧会 角印の部 入選
第58回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部 褒賞
平成23年 第59回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部 金賞
第59回 大阪府印章技術展覧会 技術委員長賞
第59回 大阪府印章技術展覧会 角印の部 褒賞
平成24年 第19回 全国印章技術大競技会 木口密刻の部 大会特別賞 第一位 世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞
第19回 全国印章技術大競技会 木口実印の部 銀賞受
第60回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部 金賞受賞/大阪府中央会会長賞
第60回 大阪府印章技術展覧会 木口 実印・認印の部 銀賞
第60回 大阪府印章技術展覧会 木口密刻の部 無監査作家
平成25年 第38回 九印連技術競技会 実印の部 鹿児島県知事賞(九印連技術競技会最高位賞)
第38回 九印連技術競技会 角印の部 銀賞
第61回 大阪府印章技術展覧会 木口 実印・認印の部 金賞/全印協会長賞
第61回 大阪府印章技術展覧会 木口 角印の部 銅賞
全国印章技術大競技会 無監査作家
平成26年 第20回 全国印章技術大競技会 木口角印の部 銀賞
第20回 全国印章技術大競技会 木口実印の部 銅賞
平成28年 第21回 全国印章技術大競技大会 木口実印の部 金賞
第64回 大阪府印章技術展覧会 大阪府知事賞
第28回 大阪府技能競技大会 大阪府知事賞
令和3年 第68回 大阪府印章技術展覧会 最高賞近畿経済産業局長賞

九星気学で印材を選ぶ

開運印鑑における印材選びは、通常「九星気学」という占術にて、生まれ年から適合する印材を決定します。開運印鑑を作る印材を、まずは生まれ年の「星」を見つけ、適合する印材をお選び下さい。

生まれ年から、あなたのを探してください

※1月1日~2月3日までに生まれた方は前年生まれの方と同じです。
例/昭和56年2月3日生まれ → 昭和55年(二黒土星)
昭和48年1月1日生まれ → 昭和47年(一白水星)

一白水星

-いっぱくすいせい-

一白水星

一白水星の人は水の精を授かっているので、あらゆる環境の変化にも馴染む順応性を持っています。人当たりも良く、誰からも好意を寄せられる交際上手な人です。表面はソフトですが、一度決心したら絶対譲らない芯の強さを秘めています。水は万物の生命を潤す役割を担っており、周囲の人に優しく接し奉仕すれば運勢が開けるでしょう。

この星の人の生まれ年

令和 8(年)
平成 2・11・20・29(年)
昭和 2・11・20・29・38・47・56(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

二黒土星

-じこくどせい-

二黒土星

二黒土星の人は万物を育てる母なる大地を表します。まじめな性格、面倒見の良さや優しさで周囲に人が集まります。この長所と粘り強い努力によりさらなる大成が見えてきます。粘り強く努力する資質を持っているので若いときは自分から苦労を買って出ると運勢が開けるでしょう。欠点は優柔不断で決断力に乏しい点です。

この星の人の生まれ年

令和 7(年)
平成 元・10・19・28(年)
昭和 元・10・19・28・37・46・55(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

三碧木星

-さんぺきもくせい-

三碧木星

三碧木星の人はエネルギッシュに活動し、頭の回転の速さや行動力により上昇運気を掴み、30代からは人生の最盛期に当たるでしょう。中年期は運気が停滞しますが、コツコツ努力を重ねると晩年は家庭的、経済的にも恵まれるでしょう。目標を決めて行動すればチャンスを掴めます。協調性や寛容を身につければさらに運気が上昇するでしょう。

この星の人の生まれ年

令和 6(年)
平成 9・18・27(年)
昭和 9・18・27・36・45・54・63(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

四緑木星

-しりょくもくせい-

四緑木星

四緑木星の人は従順で穏やかな人柄と明るい社交性により充実した春をイメージさせます。人当たりが良いため先輩や同僚から慕われます。信念を貫く芯の強さがあり、忍耐力もありますが、相手に合わせてしまって時に優柔不断になりがちです。気の迷いが多く気分屋さんですが、一度決めたら即実行するよう心がければ運気が上昇します。

この星の人の生まれ年

令和 5(年)
平成 8・17・26(年)
昭和 8・17・26・35・44・53・62(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

五黄土星

-ごおうどせい-

五黄土星

五黄土星の人は生まれながらにリーダーの素質があり、威厳、統率力が群を抜いています。吉凶両極端に現れる人生となりがちですが、周囲への配慮や協調で運気は上昇するでしょう。持ち前の強い運勢、恵まれた才能で努力すれば早くにチャンスを物にします。苦労もたくさんありますが一つ一つ乗り切る事で必ず運は開け幸福を手に入れるでしょう。

この星の人の生まれ年

令和 4(年)
平成 7・16・25(年)
昭和 7・16・25・34・43・52・61(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

六白金星

-ろっぱくきんせい-

六白金星

六白金星の人は磨けば輝く宝石になります。とても真面目な性格で正義感が強く人情味もあります。強い責任感で統率力のあるリーダーになります。若い頃から活動派ですが、プライドの高さからトラブルには注意が必要です。親分肌タイプですが、人を助けたり優しくしたり、他人を立てる事で人間関係が良くなり開運につながります。

この星の人の生まれ年

令和 3(年)
平成 6・15・24(年)
昭和 6・15・24・33・42・51・60(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

七赤金星

-しちせききんせい-

七赤金星

七赤金星の人は生まれながらに衣食住に困らない運勢を持っており、生涯を通じお金に困る苦労はないでしょう。 若くして苦労をすると人間性が磨かれ晩年は豊かになっていくでしょう。大きな精神力と感受性で若いときは苦労を買って出ると良いでしょう。 何事も中途半端で投げ出さない、最後までやり抜く粘り強さを身に付けることです。

この星の人の生まれ年

令和 2(年)
平成 5・14・23(年)
昭和 5・14・23・32・41・50・59(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

八白土星

-はっぱくどせい-

八白土星

八白土星の人は遺産や事業を受け継ぐ後継者運が強く、目上の人から支援を受けたりと恵まれた運勢です。エネルギッシュに活動するため、新天地を切り開くパワーも持っています。頑固な性格の持ち主で融通がきかず、それがトラブルの元となります。周囲とのコミュニケーションや協調性を養なえば運が開けます。

この星の人の生まれ年

令和 元(年)
平成 4・13・22(年)
昭和 4・14・22・31・40・49・58(年)

この星に適合する印材

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九紫火星

-きゅうしかせい-

九紫火星

九紫火星は火を意味し、勢いよく燃え上がる様に中年期が最盛期となります。頭の回転の良さや物事の先見性を備え、また美的感覚に秀でております。中年期以降は本来の才能を開花させ、若いときの努力が実を結びます。熱しやすく冷めやすい性格をコントロールし、一つの事に打ち込めば本来の才能が開花し運気が上昇します。

この星の人の生まれ年

令和 9(年)
平成 3・12・21(年)
昭和 3・12・21・30・39・48・57(年)

この星に適合する印材

▼印材名をクリック

一白水星

-いっぱくすいせい-

平成: 2・11・20・29(年)
昭和: 2・11・20・29・38・47・56(年)

二黒土星

-じこくどせい-

平成: 元・10・19・28(年)
昭和: 元・10・19・28・37・46・55(年)

三碧木星

-さんぺきもくせい-

平成: 9・18・27(年)
昭和: 9・18・27・36・45・54・63(年)

四緑木星

-しりょくもくせい-

平成: 8・17・26(年)
昭和: 8・17・26・35・44・53・62(年)

五黄土星

-ごおうどせい-

平成: 7・16・25(年)
昭和: 7・16・25・34・43・52・61(年)

六白金星

-ろっぱくきんせい-

平成: 6・15・24(年)
昭和: 6・15・24・33・42・51・60(年)

七赤金星

-しちせききんせい-

平成: 5・14・23(年)
昭和: 5・14・23・32・41・50・59(年)

八白土星

-はっぱくどせい-

平成: 4・13・22(年)
昭和: 4・14・22・31・40・49・58(年)

九紫火星

-きゅうしかせい-

平成: 3・12・21(年)
昭和: 3・12・21・30・39・48・57(年)

印材と印鑑のサイズを選ぶ

ご希望の印鑑サイズをお選びください。完全手彫り開運吉相印鑑は実印のみとなります。印鑑サイズの目安については、下のイメージを参考にしてください。
男性は16.5mmまたは18mm、女性は13.5mmまたは15mmサイズがおすすめです。

印鑑サイズの目安
印鑑サイズの目安

ただいまご注文可能です。

中尾明文堂の完全手彫り印鑑は、手仕上げ印鑑に比べて完成まで倍以上の時間がかかるため、
本数を月5本のみに限定して販売させていただいております。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

植物印材として最高の印材です。見た目も美しく、
適度な堅さがあり、木目が緻密で光沢ある丈夫な印材です。

薩摩本柘植

さつまほんつげ

本柘植の見本

柘植はツゲ科の木材で、国内産のものを薩摩本柘植(さつまほんつげ)といいます。柘植印材は適度な堅さがあり、木目が緻密で光沢ある美しい印材です。 耐久性においては 水牛には劣りますが、丁寧に使えば何十年も使える印材です。中尾明文堂では国産の最高級の薩摩本柘植のみを使用しています。長く使用すると茶色がかってくることもありますが、印相上では立派な吉相印材です。

薩摩本柘植の見本

柘植/男性の開運吉相印鑑

  • 柘植の手彫り実印15mm 33,000円 (税込)
  • 柘植の手彫り実印16.5mm 37,500円 (税込)
  • 柘植の手彫り実印18mm 43,500円 (税込)
薩摩本柘植の見本

柘植/女性の開運吉相印鑑

  • 柘植の手彫り実印13.5mm 30,000円 (税込)
  • 柘植の手彫り実印15mm 33,000円 (税込)
  • 柘植の手彫り実印16.5mm 37,500円 (税込)

朱肉との相性が良く、粘り・弾力があり丈夫です。
渋い漆黒色は朱色との相性もよく、重厚さと正気にあふれた印材です。

黒水牛

くろすいぎゅう

黒水牛の見本

黒水牛はベトナムを中心とした東南アジアの水牛の角を加工した印材です。 人の場合だと「爪」に当たります。黒水牛は朱肉との相性が良く、粘りがあり丈夫ですが、水牛の角はタンパク質で出来ているので、乾燥にあまり強くないので使用後はケースにいれて保管してして下さい。人気が高く、漆黒で存在感がある印材です。 当店では良質といわれる芯持ち印材のみを使います。

黒水牛の見本

黒水牛/男性の開運吉相印鑑

  • 黒水牛の手彫り実印15mm 39,000円 (税込)
  • 黒水牛の手彫り実印16.5mm 46,500円 (税込)
  • 黒水牛の手彫り実印18mm 58,500円 (税込)
黒水牛の見本

黒水牛/女性の開運吉相印鑑

  • 黒水牛の手彫り実印13.5mm 33,000円 (税込)
  • 黒水牛の手彫り実印15mm 39,000円 (税込)
  • 黒水牛の手彫り実印16.5mm 46,500円 (税込)
黒水牛の魅力

黒水牛の魅力

当店の使用している黒水牛のツノは中心部から削り出した芯持ちのみ使用しています。

水牛の角は象牙に次ぐ良質な印材です。飴色をしたもの、
斑点や縞柄の入ったものがあります。耐久性があり、粘り強い印材です。

白水牛(牛角)

しろすいぎゅう

白水牛の見本

白水牛(牛角)は牛の角からで出来ており象牙につぐ高級品とされ飴色で美しく、粘り強い性質を持った、人気の高い印材です。 当店では、上質とされる芯持ち印材のみ使います。白水牛は希少な飴色の「純白」と、色の筋が入っている「色付き」がお選びいただけます。
白水牛の「純白」印材は、通常はグレー色の印材も純白として売られていますが、当店では美しい飴色にこだわり、通常の純白よりもワンランク上の印材「パールイエロー」を使っております。

白水牛の見本

白水牛/男性の開運吉相印鑑

  • 白水牛の手彫り実印15mm 54,000円 (税込)
  • 白水牛の手彫り実印16.5mm 73,500円 (税込)
  • 白水牛の手彫り実印18mm 87,000円 (税込)
白水牛の見本

白水牛/女性の開運吉相印鑑

  • 白水牛の手彫り実印13.5mm 48,000円 (税込)
  • 白水牛の手彫り実印15mm 54,000円 (税込)
  • 白水牛の手彫り実印16.5mm 73,500円 (税込)
白水牛の魅力

白水牛の「個性」を愉しむ

白水牛の「純白」印材は、通常はグレー色の印材も純白として売られていますが、当店では美しい飴色にこだわり、通常の純白よりもワンランク上の印材「パールイエロー」を使っております。

その他印材をお探しの方はお問い合わせください。

中尾明文堂について

高野山、熊野三山、熊野古道といった日本でも有数の霊的な聖地が存在する和歌山県、有田市(ありだし)において、明治29年創業、100年以上の歴史を持つ老舗です。初代店主は彫刻士「中尾勝次郎」でした。 2代目店主、上野山芳松が中尾勝次郎の下で修行をし、譲り受けた時から店の名前は変えず現在に至ります。 現在は一級印章彫刻技能士である、上野山有徳が4代目を引き継いでいます。代々引き継がれてきた印相や姓名学の知識と彫刻技術、霊的聖地の集まる和歌山にてご祈祷した印材。 開運印鑑を作るための条件が十分に揃っています

創業明治29年 中尾明文堂について
中尾明文堂について
柘植の実印15mm【K様】
お世話になっております。 本日、御社に作成頂きました実印が到着いたしました。
箱から出して捺印したところ紙にすーと綺麗な印章があらわれて感動いたしました。
ありがとうございました。

これで御社に認印、銀行印、実印と全てお願い出来ました。
コロナの影響で皆さん大変な時期、改めて自分はどう生きるべきか考える時期ですよね。
これをきっかけに新しく素晴らしい時代へ変わると素敵ですね。
皆さんも体調管理には十分に気を付けてくださいね!

ありがとうございました。
感謝を込めて
白水牛(色付き)の実印15mm・銀行印13.5mm 2本セット【S様】
こんばんは。
この度は、とても立派で美しい実印と銀行印を作って頂きまして、ありがとうございました。
確かに先程受け取りました。

とても丁寧な鑑定書や保証書もとっても嬉しかったのですが、印鑑セットのラッピングも美しく感動しました。
印鑑自体も、とても美しく柔らかで改めて、名付けてくれた両親に感謝し、御社の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
大切に使わせて頂きます。

気温差の大きい時期ですから、皆様もお身体に気をつけて、お過ごし下さい。
お世話になりましてありがとうございました。
白水牛(純白)の実印16.5mm【H様】
中尾明文堂 上野山様へ

Hです。
とても楽しみにしておりました印鑑が、待ちに待った印鑑が、届きました。
どうもありがとうございました。

箱の青い鶴を見ただけで 心が温まる思いがしました。可愛いくて嬉しいです。

プレゼントされた本人が、緊張しながら ゆっくりと丁寧に包みを開けて、ひとつ目の大きな箱を開け、中に入っていた大きな印鑑ケースを取り出し、更に その中に鎮座していた印鑑ケースを取り出して、震える指でカチッと開いた瞬間、その場に居た全員が 思わず「おぉー」と なりました。
手彫りして下さった素晴らしい印鑑には 感動があるのですね。
本人は「す、すげーこれ、俺の」と。
間違いなく 生涯大切にするだろうと思いました。私達にとりましても ずっと心に残るだろう一点もの のプレゼントを渡す事が出来て嬉しい限りです。

昨日は、印鑑をテーブルの真ん中に置いて 名前の話しなどで とても楽しい時間を過ごすことができました。小包みの無事の到着とお礼が遅くなってしまい 申し訳ありません。

どの国であっても どの地域であっても 不安な毎日ですが、お体には どうかご自愛下さいませ。
この度は 本当にどうもありがとうございました!  m(_ _)m ( ´ ▽ ` )ノ 中尾明文堂様で良かったです!
白水牛(色付き)の実印15mm・銀行印13.5mm 2本セット【H様】
開運会社印鑑の中尾明文堂 上野山先生

本日、娘の独立の為に依頼した印鑑が届きました。
どんな印鑑に仕上がっているのか?すごく楽しみにしていましたが、とても素敵なラッピングをしていただいていたので…先に覗くことはできず…(笑)
娘にプレゼントしてから拝見いたしました♪

こんな御時世で、印鑑の風習を問われていますが我が家から巣立っていく子供達の未来の守護と責任を願う宝になることを願ってます。
ありがとう存じました。

サイトの問い合わせのところに入力して送信したのですが、エラーが何度も出てしまったのでメールで送信しました。

近いうちに息子の印鑑もお願いすると思います。
よろしくお願い致します。

この御時世ですが、先生もどうぞご自愛下さいませ。
白水牛(純白)の実印13.5mm・銀行印12mm・認印10.5mm 3本セット【O様】
東京都武蔵野市のOです。昨日ご送付いただいた印鑑を確かに受領しました。
想像していた印影と少し異なっていましたが、この世に一つだけのものですので、少しづつ馴染みながら、大事に使わせていただきたいと思います。
黒水牛の3本セット【N様】
本日、届きました。 箱をあけると、折紙の鶴が、ご丁寧な梱包ありがとうございました。
印鑑、大事に使わせて頂きます。
尚、古い印鑑を供養していただけると書いてありましたので、先になりますがお願いしたいと思います。
その折は連絡させて頂きますので、よろしくお願いします。
黒水牛の実印16.5mm・銀行印15mm・認印12mm 3本セット【Y様】
川口市のYでございます。この度は大変お世話になりました。
四月の誕生日あたりに帰省した際、息子に渡す予定でございましたが、コロナの影響で帰省できず、残念ながらまだ渡せておりません。
宅急便で送ることも考えましたが、 やはりお心込めて彫って頂いた大切な物ですので、直接渡そうと思っており、仏前に置いております。のしや折り鶴、鑑定書とお心遣いに感謝しております。
また本人に渡しました際には、ご連絡させて下さい。それまで印鑑を拝見するのを楽しみにしたいと思います。
世の中、今大変でございますが、どうぞ上野山様もお身体大切に、コロナにかからないよう、お祈りしております。
白水牛(純白)の銀行印12mm【K様】
中尾明文堂さま
お世話になりました。
無事、印鑑が届き、孫に通帳を作ることができました。
白い印鑑がきれいで、娘夫婦も喜んでくれました。
感謝いたします。
黒水牛の銀行印15mm・認印12mm 2本セット【Y様】
中尾明文堂  ネット店 上野山様
このたびは、息子の就職祝いの印鑑を作ってくださいまして、ありがとうございました。
息子の門出に、相応しいものと思って注文させていただきました。

鑑定書もつけていただきまして、 印相も美しくて、唯一無二のデザインで、運気がアップするような気がします。

息子もこれから頑張れそうな気がするといって、大変喜んでくれていました。
とても、印判面がクリアです。
嬉しくて試し押しを何回もしていました。

感謝感謝です。 素敵な印鑑、本当にありがとうございました。
柘植の認印10.5mm【O様】
中尾文明堂様

先ほど印鑑を受け取りました。
手にとったところとても心地よく、繊細かつ大胆な書体がうれしく末長く大切にします。

またいつか実印銀行印の作り直しの機会が必要になったときにはお願いしたいです。

今回はすてきな印鑑をありがとうございます。
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開運吉相印鑑について

古来から学問を組み合わせた
縁起の良さを追求した印鑑です

開運印鑑とは、 中国古来からの九星・五行・方位をもとに、姓名・生年月日の運気を調べ、印相上の八方位にしたがって印相をつくります。易学、気学、方位学、九星学、姓名学、運命学、印相数霊学といった、古今のあらゆる要素をとりいれ、印材、字体、彫刻のすべてにわたって総合的な調和をはかってつくられるのが開運印鑑です。中尾明文堂・ネット店では、あなたのお名前、生年月日を鑑定し、あなたに最も相応しい吉相をつくり、神社にてご祈祷お祓いをしていただいた印材を用いて、一級印章彫刻技能士が仕上げ刀で1本1本、念を込めて手仕上げいたします。

開運吉相印鑑について

完全完全手彫り印鑑

全国競技会で日本一を受賞した上野山有徳が字入れから仕上げまで完全手彫り

手彫りのイメージ

中尾明文堂では、代々完全手彫り印鑑をつくってきましたが、高額なため、ごく一部の手彫り派の方にのみ提供させて頂いてきました。しかし近年、ネット店においても、完全手彫りで開運印鑑をつくってほしいというお声をいただくようになり、月に5本のみではありますが販売を開始させていただく運びとなりました。

完全手彫り開運印鑑、作成の流れ

完全手彫り開運印鑑、作成の流れ

完全手彫り印鑑とは、印鑑を作る工程の最初(字入れ)から最後(仕上げ)まで、一切を完全に人の手で行う印鑑をいいます。
手彫りによる開運印鑑、作成の流れをご紹介します。

字を選ぶ

其の一「面摺り」

面摺り

完全手彫り印鑑、彫刻作業の最初の下準備です。面摺り(めんすり)板で印面を整え、平らにします。きれいな水平が出るように磨きます。

其の二「朱打ち」

朱打ち

朱色の墨を印面に打ちます。文字は黒い墨で書きますので、この朱色の下地部分を荒彫りしていきます。

其の三「割り付け」

割り付け

文字を筆書きするために、印面に線を引きます。文字のバランスを取るための目安ですね。

其の四「字入れ」

字入れ

まずは印稿(文字のデザイン)という下書きを作ってから、印面に墨で直接書いて行きます。文字を整えるために朱墨で墨のラインを修正しつつ仕上げていきます。

其の五「荒彫り」

荒彫り

字入れの終わった印面を、いよいよ印刀を使って彫刻します。朱の部分を字入れに従って、丁寧に、かつ迅速に彫っていきます。私の場合、荒彫りの段階でほぼ仕上げに近い状態に持っていくので、仕上げよりもこの荒彫りに時間をかけているイメージです。というのも、荒彫りの完成度が高ければ仕上げ彫りが最小限で済むからです。骨格の完成度が高ければ、化粧は最小限で済むのです(故に手仕上げの場合は仕上げ彫りに時間がかかります)。

其の六「仕上げ彫り」

仕上げ彫り

仕上げ刀で文字と枠のラインを仕上げます。完全手彫り印鑑ならではの生命力溢れるラインはこの工程によって精度を増します。文字そのもの、文字と文字の接点、枠、枠と文字との接点、印材。印鑑全体をみながら1つの生命体をつくりあげるかのごとく最大限の集中力を持って彫っていきます。手仕上げと同じく、枠や細い文字には強度を持たせるため、深いところに行くにしたがって太くなるよう彫っております。こうすることで、人の寿命と同じ、それ以上の耐久性を持たせることを目指しているのです。

手彫りの工程を撮影したものを同封させて頂きます

手彫りの工程を撮影

完全手彫り印鑑には、私、上野山有徳が手彫りを行っている証として、お客様の印鑑を手彫り彫刻している工程(荒彫り・仕上げ彫り)を撮影したものを同封させていただきます(※手仕上げ印鑑には写真はつきません)。

完全手彫り印鑑の証となるように、彫り終わった後ではなく、彫っている途中の写真を撮影しております(※機械での荒彫りではないことの証明になります)。

中尾明文堂・ネット店が、きちんと、誠実に一級印章彫刻技能士が刀を握って印鑑を最初から手彫り彫刻しているという証であります。

九星気学で印材を選ぶ

まずは生まれ年の「星」を見つけ、適合する印材をお選び下さい。

※1月1日~2月3日までに生まれた方は前年生まれの方と同じです。
例/昭和56年2月3日生まれ → 昭和55年(二黒土星)
昭和48年1月1日生まれ → 昭和47年(一白水星)

▼左右に指を動かして(スワイプ)生まれ年の星をみつけて下さい

一白水星 いっぱくすいせい

平成 2・11・20・29(年)
昭和 2・11・20・29・38・47・56(年)

  • 柘植
  • 黒水牛
  • 白水牛

二黒土星 じこくどせい

平成 元・10・19・28(年)
昭和 元・10・19・28・37・46・55(年)

  • 黒水牛
  • 白水牛

三碧木星 さんぺきもくせい

平成 9・18・27(年)
昭和 9・18・27・36・45・54・63(年)

  • 柘植
  • 黒水牛
  • 白水牛

四緑木星 しろくもくせい

令和 5(年)
平成 8・17・26(年)
昭和 8・17・26・35・44・53・62(年)

  • 柘植
  • 黒水牛
  • 白水牛

五黄土星 ごおうどせい

令和 4(年)
平成 7・16・25(年)
昭和 7・16・25・34・43・52・61(年)

  • 黒水牛
  • 白水牛

六白金星 ろっぱくきんせい

令和 3(年)
平成 6・15・24(年)
昭和 6・15・24・33・42・51・60(年)

  • 黒水牛
  • 白水牛

七赤金星 しちせききんせい

令和 2(年)
平成 5・14・23(年)
昭和 5・14・23・32・41・50・59(年)

  • 黒水牛
  • 白水牛

八白土星 はっぱくどせい

令和 元(年)
平成 4・13・22・31(年)
昭和 4・13・22・31・40・49・58(年)

  • 黒水牛
  • 白水牛

九紫火星 きゅうしかせい

平成 3・12・21・30(年)
昭和 3・12・21・30・39・48・57(年)

  • 柘植
  • 黒水牛
  • 白水牛
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白水牛(牛角)しろすいぎゅう

白水牛の写真

水牛の角は飴色で美しく人気の高い印材です。希少な純白のものや斑点や縞柄の入ったものがあります。耐久性があり、粘り強い印材です。
白水牛の「純白」印材は、通常はグレー色の印材も純白として売られていますが、当店では美しい飴色にこだわり、通常の純白よりもワンランク上の印材「パールイエロー」を使っております。

女性の開運印鑑

男性の開運印鑑

その他印材をお探しの方はお問い合わせください。

完全手彫り印鑑と手仕上げ印鑑の違いとは

完全手彫り印鑑とは、印鑑を作る工程の最初(字入れ)から最後(仕上げ)まで、一切を完全に人の手で行う印鑑をいいます。手仕上げ印鑑とは、荒彫りの工程で機械を使い、仕上げを人の手で行う印鑑をいいます。
仕上がりの違いはよく見れば分かるのですが、一般的に見分けるのは難しいでしょう。


完全手彫り印鑑の印面

なぜかというと、展覧会などで上位に名を連ねている方々の手にかかれば、機械で荒彫りを行ったものであっても原型を留めないほどに時間を費やして手仕上げしているからです。そこには、やはり手彫りの彫刻技能士としての矜持があるからではないでしょうか。手仕上げとはいえ、実際に彫刻士がきちんと手仕上げをすれば1日に6~7本ほどが限度です(手彫りとなれば、熟練度によりますが1日に3本程度となります)。


手仕上げ印鑑には、手彫り技術を余すことなく注ぎ込んでおります

手仕上げ印鑑は、前述した通り完全手彫り印鑑に比べて短時間で作ることが出来ます。つまり、作成時間が短い=価格が安くなるわけです。完全手彫り印鑑は所要時間からいって、どうしても高額になります。手仕上げ印鑑は、少しでも多くの人に、現実的な価格で(機械彫りに比べるとそれでも高額ですが)提供したいという想いから作成しております。

正規の手彫り技術を会得している彫刻士であれば、手仕上げ印鑑だからと品質が劣ったり、拙いものになるということはございません。

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